二代目NINJA、ここに登場!

彩の誕生会のあと、ソナムに2連休をあげたので、今日も1日中彩と過ごした。昨日はうちでたくさんのプレゼントを一つ一つゆっくり開け、それらでいろいろ遊び、たっぷり昼寝をして、夕方からビーチで泳いだり、近場で過ごしたので、今日は外出することに。ランタオって、この島を出ることなく、バラエティー豊かに楽しめるところが、すごくいい!

午前中バスでTung Chungへ行き、映画UPを観た。特に最近感情がいろいろに動いていることもあって、たくさんのメッセージを感じた。お昼は持参のサンドイッチ弁当。

このあと、バスでMui Woの市民プールへ。同じLeafy幼稚園(K1)へ通っていたBenと母Trishに会って、一緒に泳いで遊んだ。彩は友だちを作るのが、とても早いし、上手。明るい声で「Let’s make friends!」とにっこり元気に言われると、たいがいの子は嬉々として「Yeah, we are friends!」と返す。いいな、簡単で。

2週間後が出産予定日の彼女と話していると、共通の女友達が二人いた。

Pui Oへ戻り、近所の獣医さんのところへ行って、約束通りメスの子猫を1匹引き取った(私からのバースデープレゼントは、子猫とバービーケーキだった)。まるで黒の覆面をしているような、愛嬌のある顔。生後約9-10週間、とのこと。

名前を何にするか、あとで考えようね、と言ったら、「ニンジャにしようよ、お母さん」とすぐに返事が返ってきた。ニンジャは、以前うちで飼っていた、彩がとてもかわいがっていた猫の名前で、ある台風の晩に行方不明となった。今でも彩の神棚にニンジャの写真があって、時々「死」について話したりしてきた。

「この子の名前をニンジャにすることで、私たち、またニンジャの魂に会うことができるからね!ね、いいでしょう、お母さん、ニンジャにしようよ」と、嬉しそうに言う彩を見ていると、私よりよっぽど古い魂なのかな~、と思えてきたりする。

リンダが預けていった黒猫プーナも、そのとき一緒に引き取った。リンダがインドから戻るまでうちで面倒をみることに。シャイなプーナは、かくれんぼの名人だ。うちの飼い猫シャンティ(彩が3歳になったころ、一代目ニンジャと一緒にもらった猫)は、一度に2匹もの見知らぬ猫がうちの中にいて、信じられない、といったふう。

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