可能性の物理学

JTBのセッションのあと帰宅し、すぐにテープ起こしをせずに、台風シグナル3の風を感じに、夕方カリンバを持ってふらりとビーチへ出かけた。あまり高くない波でサーフィン(の練習?)を繰り返ししている人を遠くに眺めながらつまびくと、ほら、新しい曲が出来そうだ!

友人Kinzieに借りたDVD,What the bleep do we know?! (私たちは一体全体何を知ってると言うのか?!)を再び見た。

What the Bleep Do We Know!? | Feature Film

量子物理学の世界的エキスパートたちが、「何がリアル(事実、確固として本当に存在するもの)で、何がリアルでないか」とその根本的な不可解さについて語り、科学と心理、思考と現実の間の可能性を交差するミステリアスな世界だ。プイオービーチの満月の集いに来たアメリカのスチュアート博士も学者の一人として登場するし、(白髭の彼のことは彩も覚えている) 日本の「水からのメッセージ」の江本勝博士のことも出てくる。

ある学者は、「誤解を恐れずに言えば、量子物理学とは、思考の可能性による物理学だ」ときっぱり言う。思考を変えれば物理的現実が変わる、という比較的新しい科学分野だ。(東洋では「病は気から」など、馴染みのある考えかただ)

彩に教えている「Change your unhappy thoughts into Happy thoughts」を、ずばり行く映画で、彩もいろいろコメントしながら一緒に楽しく見た。この世界、自分の見方によって体験が本当に変わる、ということを5歳にして理解していてくれて、母はとても嬉しい。

ポジティブ思考で自らの癌を乗り越えたLouise Hayの子供向け絵本「I think, I AM!」には、こうしたことがわかり易く描かれている。

例えば、

「誰も私のこと好きじゃないんだ」というアンハッピーな思いに気づいたら、「私は自分が好き、そして皆も私のことが好き!」というハッピーな思いに変える。すると、「ヘイ、友だちにならないかい?」という子が手をつないでくる。

また、いつもヘマばかりしている子が憂鬱な気持ちで自信を失っているとき、「間違いや失敗から学んで、前進する(=失敗は成功のもと!)」と考えると、次はうまくいく、といったこと。

新しい幼稚園の先生も、先日電話で、「彩はとてもポジティブで、いいことを言うし、友達を助けている」との嬉しいコメントがあった。そして母の私も、こうした彩のいい持ち味や、彼女が「いま出来る事柄」に視点を向けることで、お互いいい体験ができていると思う。

いい行いや、何かが上手に出来たとき、「彩はいい子ね」と言う(大人の評価基準によるジャッジ的な言い方の)代わりに、「いま自分でどんな気持ちがする?」と聞くようにしている。すると「スッゴクイイキモチ!!」といって、私に飛びついてくる。「出来る」ということが、とても嬉しそうだ。

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