トムリーのイベントが入っていたけれど、時間がバッティングしてしまって、結局Skp MoyのオーガナイズするGold Coast Music Festivalの方をとった。KingとPitsouと3人でのステージショウがオープニング・アクト。そのあとセレブリティーやVIPゲストをステージに招いての、ドラムジャム。TVBのカメラが来ていて、アイドル歌手のFalaなんとかさんをフューチャーした。屋外ステージだったので、汗びっしょり。でも香港No.1のサウンドエンジニア、Skipの監督なので、音もよかったし、すべてスムーズにいった。
ブラジルのかっこいいJazz & fusionバンドも出て、シンセヴォイスの「ワン・ノート・サンバ」が特に素敵だった。
ドラムをpack-upして帰ろうとしていたら、シンガポールからこのフェスティバル出演のために飛んできたというギター&ヴォーカリストの音にすっかり魅了されて、予定変更、そこにいついてしまった。
Paul Ponnudoralという、インド系シンガポール3世のソロ・ステージ。
ギター1本と声だけで、これほどのパワー、というか、ものすごくダイナミック。インプロヴィゼーションが絶妙で、感激!気がつくと、顔馴染みのJazzミュージシャンたちが、彼の演奏を聴きに来ていた。演奏が終わると、「あなたが見ていたので、リズムをはずさないように気をつけてやったよ」とジョークを言って笑っていた。
Paul Ponnudorai solo on Jeremy Monteiro's Jazzy Xmas 07
Paul Ponnudorai does a solo performance on Jeremy Monteiro's annual Jazzy Christmas concert at Esplanade Concert Hall in December 07. The concert also featur...
ブラジルのバンドの2nd setには、私の大好きなJazz singer, Angelita Leeも飛び入りして歌うなど、思いがけないクォリティーのフェスティバルで、大満足。
コメント
ゴールドコーストでのパフォーマンス
すっごい楽しかったです(^O^)/
『わたしもやってみたーいp(^^”)q』と思って
ネットで検索してここに辿りつきました♪