Merry Christmas!

メリークリスマス!

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7回目のクリスマス、皆で楽しく過ごしています。

以前紹介した「森へ行こう」より。

クリスチャンではない人にとっては何にもめでたい日ではなく、ただプレゼントをもらったりあげたり、パーティーをやったり、おいしいものを食べる日なのでしょうが,冬至に近いこの時期は太古の昔から世界中の人にとって特別な時でした。

12月25日前後を祝う風習はキリスト教以前からあったのです。そして、実は本当にキリストが生まれた日は不明であって、少なくともこの時期ではなかったようです。

でも、キリストに象徴される「死と再生」がちょうど冬至のイメージと重なっていたため、12月25日を「キリストの誕生日」と定めたようです。

冬至の前までは日がどんどん短くなっていきます。それは寒さと闇が続くことを意味しており、人々の不安と恐怖も強くなったでしょう。

それが冬至を境に光が力を取り戻すのです。それは人々に喜びと希望を与えたでしょう。

昔の人は四季が地球の公転運動によるものだということを知らなかったのですから、そのように太陽の力が強くなったり弱くなったりする背景に、何らかの「大いなるものの意志と働き」を感じたのだろうと思います。

そしてファンタジー的に解釈しようとしました。

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