久しぶりにラマ島へ泊りがけで帰省した。 ランタオへ移る前18年間住んだこの地は、娘の生まれ故郷でもある。 車の無い島なので、おなじみの顔にあちこちでお目にかかれて嬉しかった。
ラマへ向かうフェリーでは、幼稚園バニヤンハウスのリン先生とご一緒させてもらった。
シュタイナー教育をラマ島で実践されている先生は、おしゃべりの間も鈎針で編み物をしていた。
ラマのメイン・ストリートの名物、アンバー(琥珀)専門店のサウライと。
最近手術を2度したというジョンの家族も訪ねた。 孫のアンとうちの娘は同い年。
タマラのうちでのディナーパーティーには、楽しい仲間たちが集まった。
ここは私たちが昔住んでいた家なので、ほんとに故郷に戻った感じがする。
兄的存在のスキャンダーは14歳。 6歳違うとこんな感じ。
娘を寝かしつけた後、土曜の晩は遅くまであちこちでパーティーがあり、すっかり満喫した。 大満足。
私のパーソナルアシスタントを長年勤めてくれているキャンディーと愛犬ココも、長年のラマ島住人(犬)だ。
またすぐに訪ねたい人々が住む、愛着のある島だ。
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