この週末、うちの娘が子供の劇、Dr SeussのThe Loraxに出演しました。
香港芸術センター内の劇場に、18人の若い役者たち(7~10歳)が繰り広げたドラマは、環境保護の強いメッセージ性のあるストーリー。
ワンスラーという実業家が、利益を求めて原料の木をどんどん切ってしまう。 工場ではオートメーション化が進み、生産効率が上がっていく。 が、商業利益のために自然資源を使い果たし、ついに最後の1本の木が切り倒される、、、、。
Dr Seussはアメリカの有名な絵本作家で、韻を踏んだ詩的な言葉使いと、空想の世界のキャラクターたちが面白い。
土・日のショウに来てくれた、香港のファミリーたちに心から感謝。
やる側としては、やっぱりお客さんに来てもらえるのが一番嬉しいだろうし。
ほーんと、観に来てくれてどうもありがとう!!
中央はもうすぐ5歳になる、彩の妹分、まーやちゃん。
ふーちゃんは、手描きのこんなカードも持ってきてくれた。
2日公演の2日目は、せりふ忘れもなくスムーズに進み、30分の劇が23分に。
ビデオをここにつけますけど、ほんの身内のために。 子供の劇です。
娘の役はLoraxのリードと、ナレーター4.
「I am the Lorax and I speak for the trees!」
私はロラックス。木々に代わって言わせてもらうわ!
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