遊びのじかん

娘の小学校、3学期の期末試験も終わり、夏休みに向けて短縮授業になってきて

子供たちの本来のしごと＝遊びのじかんがぐっと増えて、なにより。

上は娘の絵。

「何か質問は？」という先生の前で、

「たった一つの質問は、この授業いつ終わるの？ってことだよ」と思っている子供。

机の上には「学校のつまらなさ」と書いてある。

キモチ、わかるなー。

学校の体育の先生が、ここ4，5年の間に子供たちが外で遊ばなくなった、

昔は暑くたってなんだって、子供は外で遊ぶのが普通だったのに、とこぼしていた。

暑いから、とうちでコンピュータゲームをする子、させる家庭が増えている、とのこと。

「私たちは皆子供の頃、遊び場を持っていた。「外」という名の」

海で泳いだ帰り道、風船を拾って大喜びの娘。

映画「Up!」みたい、これ。