私たちの住む香港ランタオ島で、自然保護＆教育活動を続けるNGO、
Ark Edenの「Tree Planting （植林活動）」に親子で参加してきました。
ムイウォーのビーチ前には、香港各地から200人以上の参加者が集まり、
香港の自然についてのインスピレーショナルな話や
具体的に私たちが出来ることについての意見交換が行われた。お見事！
下は、私たちがこの日に植えた木々のほんの一部。
香港新界のカドゥーリー・ファームの苗木畑から、
ランタオ島のArk Edenに運ばれてくる一本一本には、
レーベルがついている。
植える前に、植林にあたっての意思と木々への望みを述べ、
私たち親子が植えた4本の木に、一つずつ名前も付けた。
下は、「アヤ」という名前。
私たちの「青」グループは、30人ほど。
近所の友だちマイケルがリーダーを務めた。
娘が見つけて撮影した、ピンク色のかわいらしい花。
私たちのグループが植林したのは、Ark Edenから更に30分ほど登った山の傾斜部分。
どうして傾斜の所に植えるのでしょう？ 雨季の土砂崩れを防ぐため。
すくすくと大きく育つように、ドラムを叩いて希望の歌を歌ってきました。
この木には、「希望」という名前を付けた。
Ark Edenでは年間1万本以上植えており、成功（生存）率は約80％だそう。
大きなビジョンを持って、学校の課外教育や、企業プロジェクト、コミュニティー活動などを
行っているArk Edenのサイトは、こちら。
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