ガーナは熱帯の国。
南部はアマゾンに似た熱帯雨林気候で、
首都のアクラは、乾燥した赤道気候。
赤道に近いから暑いと思ってたら、
湿度の異常に高い香港の夏に比べて、
ここは乾燥していて、涼しくて過ごしやすい。
夕方、夜は肌寒く、長袖が必要なほどでした。
雨季が4-10月、乾季が10-3月で、
私たちの行った7ー8月は雨季だけれど、
雨が降る時間帯は限られていて、
日本の梅雨のように一日中降り続けるということもなく。
また7-8月はガーナの雨季の「中休み」だそうで、
雨の日が少なくて、涼しくて、快適でした。
これも、今年のガーナ行きを決めた理由の一つ。
私が昔よく行っていたギニア、セネガルあたりは
夏は雨季で蚊が多くて、避けたほうがいい季節。
ガーナは7-8月が訪れるのにベストシーズン。
あと、飛行機代が11歳まで子供料金なので、
ぎりぎり最後の長距離旅行。
長旅の後は、しばし贅沢にリラックス。
娘の大好きなプールのあるホテルで
旅の疲れと、時差ぼけのある体を
そこで現地時間にリセットします。
私のおそまつな飛び込み。
ぺカンホテルというBooking.comでみつけたホテルは
部屋も外もゆったりと広くて、空いてて、なかなかよかった。
朝食も日替わりでおいしく、
プールサイドで。
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