幸せなら手を叩こう

主催者となって先週末に開いたExpressive Arts Forum、大入り満員で大盛況のうちに終わり、一段落。今週末はばたばたとイベントが続いてました。

今日の午後は、世界の遊覧船が停まるHarbour City – Ocean Terminalで、子供たち&親たちとドラムジャムをどんどこ1時間半やってきました。

ユニバーサル(万国共通)な歌の一つ、「♪しあわせなら手を叩こう♪」(の英語版)をプログラム中にやっていて、「次のアクションは何にしようか?」と、子供たちに聞いていたときのこと。

手を叩く、足を鳴らす、ドラム叩く、鼻を触る、「ホーレェ!」と叫ぶ、などなど一連のアクションをやったあと、ある子供が言った。「You are free」(あなたは自由だ)と。

ホホーゥ。これは深いね!(笑)いつもこうして子供たちから学ばせてもらってる、などと親たちに話しながら歌った歌詞は、

「If you’re happy and you know it (then) you are free」

(英語の歌詞を翻訳すると)あなたが幸せでそれをちゃんと自覚してるとしたら、あなたは自由だ」

(返しのコーラス)「We are free!」 私たちは自由だ!

このあとのアクションには、あなたが幸せでそれをちゃんと自覚してるとしたら「笑顔を見せよう」というアイディアも子供から出て、皆で歌った。

うちの娘も「Wheels of the bus」の歌や定番のゲームをリードしたり、一役かってた。いい感じ。

自分の自由な感覚を基本軸として楽しむ子供たちとおおいに戯れて、幸せなひと時でした。

ランタオへ戻り、娘を寝かしつけてから近所のビーチへ。 満月の晩に集まった友だちと、フルムーンの夕べ。 10時が満月で、それに向かって満ち潮になって迫る波の音を聞きながら、どんどこ叩き、歌い、踊り、光のダンスショーもあって、これまたいい感じ。

夜の海で泳いできた。 こんな時間にこんな平和な気持ちで、背泳ぎでぷかぷか浮かんで揺れることのできる、自由な世界とランタオの大自然に感謝、多謝!

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