ここ香港でも、芸術の秋！？
最近、娘と一緒にいくつかの素晴らしいショウを観た。
まずは、アメリカから、The Amazing Bubble Man (驚きのシャボン玉男）。
優等生だった彼は大学院まで行って卒業したとき、勉強しすぎた反動（？）で、I “Goofed off” for a while (変わり者をしばらくやってみた）。 小さいときから好きだったシャボン玉の芸をやりだし、様々な特許玩具を作り、１０年間玩具会社を経営。 ビジネスを売った後、現在は世界中を公演でまわっている。 人生人それぞれ、夢と自己実現は多種多様だ。 ショウはまさに「驚き」の連続で、素晴らしかった。
円（サークル）さえあれば、何からでもシャボン玉ができるという彼に、うちの娘が差し出した髪用輪ゴム。そこに付いていた娘の長い髪の毛１本をループにして、見事なシャボン玉を噴出したほか、上の写真のように、大きなチューブの中から息を吐いてシャボン玉を作るのも、ステージの上で体験させてもらった。
万国共通で子供が夢中になるシャボン玉。 それをユーモアのセンスたっぷりに極めた大人のショウは、全ての年齢層を喜ばせていた。
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