娘が出演した演劇「マチルダ」が、この週末に無事終了しました。
二日間で4回の公演。
舞台装置のないブラックボックス劇場の中で、子供たちが家具になったり、
ほうきや塵取りが飛び交ったりと、なかなか面白い演出でした。
お話は、「4才ちょっとで図書館の本を読破しちゃった、天才少女マチルダ。ところが両親ときたら、
そんな娘を「かさぶた」あつかい。学校にあがると、凶暴な女校長がいて、生徒たちを痛めつけている。
横暴で悪どい大人たちに頭脳で立ち向かうマチルダの、痛快な仕返し大作戦!」というもの。
うちの9歳児は、サンディーというマチルダのクラスメートの役と、ナレーション。
ケーキをたらふく食べるシーンで、持ち前のコミカルなキャラクターが生きてて、笑えた。
プロデューサー&演技指導のリンジーと。
抜群のリーダーシップと愛情のこもった指導で、子供たちをよく育成してくれた。
香港のファミリー&友だちが大勢応援にかけつけてくれた。(集合写真がなくて残念!)
3ヶ月間、毎週2時間半の稽古をしてきたキャストの仲間たちともこれでお別れ。
来るミュージカル「オリバー」のオーディションで会おうね!を合言葉に。
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