上海、アジアのドラムの輪

上海の年次音楽コンベンション、MUSIC CHINAで、ドラムサークルしてきました。今年で4年目。今年は音響のスポンサーが新たに二つついて、全てスムーズに行った。

アシスタントのThelmaと。

香港ドラムジャム社のシングルマザーコンビ！

二人とも家と仕事の掛け持ちで、早朝フライト前はお互い睡眠時間3時間と競い合った？！

今年の上海での「ボーナス」は、シンガポールからママディ・ケイタの直弟子のケルヴィン・キューが来ていて、彼のクラスに参加できたほか、チャリティーイベントのショウでグループに飛び入りし、ソロも叩かせてもらえたこと。

ケルヴィンは、見てて聞いてて、本当に気持ちの良い演奏をする。

師匠ママディを彷彿とさせる、アフリカンドラム界、アジアの若手リーダーだ。

これら全てをオーガナイズしたのは、上海の日本人女性ドラマー、裕子ちゃん。彼女も含めて、中国各地から集まったドラマーたち、皆いい顔して生き生きと輝いてた！太鼓の輪から、またまたたくさんの元気をもらって来ました。