香港ディズニーランドは、同じランタオ島にあって近いわりには、うちではたま~にしか行かない場所。
その、たま~に、というのはランタオ島のこの辺から通ってるスタッフにフリーパス(タダ券)を都合してもらったとき(笑)。 でもほんと、個人的にだけど、TVなしで暮らしてる我家には、この商業キャラクターのオンパレード、1年に1回くらいでちょ~うどいい気がする。
今回フリーパスを手配してくれたのは、ディズニー世界初の新アトラクション、Mystic Manor (直訳:神秘の舘、意訳:お化け屋敷)のために日本から来たブラックライト・アーティスト、安田さん。
かつて日本のTVチャンピオンにも輝いたことのある彼は、アメリカのSF雑誌、アイザック・アシモフ誌の表紙イラストを8年間手掛けたほか、私がファンだった、80年代後半からのウィリアム・ギブソンなどによるニューウェーブSF、サイバーパンク小説の表紙などを描いてきた人なので、この人が描いたMystic Manorというの、実は楽しみにしている。 彼はコラ(アフリカの伝統的21弦ハープ)やサバール(セネガルの太鼓)も演奏する音楽家でもある。
SFの流れで(?)まずは光の速度で駆け抜けるバズ・ライトイヤーに遭遇、即、記念撮影。
学年末試験の最終日、金曜の午後、暑かったけど意外と混んでなくてよかった。
クラスメートのカレンは、ディズニー初訪問で、わくわく!
ドキドキのゴーカートの後、綿菓子に食らいつく小学2年生。
アトラクションを待つ間も、楽しく遊んだ。
3D映画は、風や臭いまであって、臨場感あり!
以下2枚の写真は、娘の演技振りが発揮された瞬間。 ある情景に素早く対応して、何かを物語るかのごとく一心に「演じる」7歳児。 そのスピードと成りきる表現力は、(親ばかを承知でその分差し引いても)顕著だった。
花の雌しべの妖精が、眠りから覚める前。
バケツの水で洪水になったお城から誰かを救おうと、手を差し伸べているところ。
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