7月&8月、2週間ずつの広東語コースを経て、いよいよ小学校一年生の新学期が始まった。
1クラス22人。このうち香港人は二人だけ、香港人のハーフが二人、あとは皆様々な外国籍の子供たち、というここ香港らしいユニークな構成だ。
幼稚園から一緒だった、仲良しのキロンと。
名札は、香港らしく英語名と漢字名の両方が書かれている。
1クラスしかない1年生(P1)組には4つの班があって、彩はコアラ(樹熊)班。
増永彩は、広東語読みで 「ツァンウェイ・チョイ」
(ランラン、カンカンのように親しみを持った呼び方で)彩の中国名は、「チョイチョイ」となった。
ちょいちょいなんて、おもしろい~。先生も彩をこの名前で呼ぶ。
担任の先生、Miss Cheung(左)が広東語で、そしてもう一人の先生が英語で授業を補ってのスタート。
西洋人の英語の先生(男性)も二人いる。
校長先生のMs Yuは、昔私のアフリカン・ドラムクラスの生徒だったこともある、気さくでオープンな女性だ。
前列右から6番目が、チョイチョイ。
ここランタオ島の自然に囲まれた小さな小学校で、いろんなことを皆と楽しく学んで、いい学校生活を送れますように。
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