娘の小学校の英語の先生に招かれて、小4,5,6の生徒たちに「父兄のプレゼン」をしてきました。
(こういうの、はじめて)
トピックは何でもいいと言われて、考えてみたら、あるある、たーくさんある、伝えたいこと。
その中から、日本人であることと音楽が関わってることで、江本博士の水の研究を紹介することに。
子供たちに分りやすいように、パワーポイントのスライドに画像や音楽、映像を埋め込んで、
かなりマルチメディアなものが出来上がった。
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心と言葉と音楽と社会
ある日、「音楽を聞かせてみよう」ということに。
クラシックは美しい結晶に
怒りと反抗の言葉に満ちたヘビメタは、結晶がバラバラに壊れた形に
次に、水に言葉を見せてみた。
「ありがとう」は六角形のきれいな結晶に
「ばかやろう」は結晶が砕け散った
「しようね」は整った形の結晶となり
「しなさい」は結晶を作ることが出来なかった
世に「言霊」というけれど、それは言葉に力があるということ。
力があるということは、作用があるということ。
言葉の波動が人(=水)に影響を及ぼしている….
そして、江本さんの心を最もとらえた美しく華やかな結晶。それは、
「愛・感謝」という言葉を見せた水だった。
人間が水なら、人間が集まった社会は海―私たちはその一滴。
その一人ひとりの水のありようが、海のありようを決める。
文字も音声も派動がある。
その文字や音声を生み出すのは、私たちの心。
つまり、私たち一人ひとりの心のありようが、社会のありようを決めている。
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生徒たちは興味深々といった様子で、質疑応答の時間をオーバーするくらい、
子供たちの好奇心をくすぐったようだった。
もっと知りたい、と思ってくれて嬉しい限り。
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