癌協会でのドラムセッション

昨晩、香港癌協会で「ヘルス・リズムス」プログラムをやってきました。

20名のメンバーの中には、化学療法の副作用で体調がすぐれなかったけれど、

ドラムを叩いているうちに愉快な気持ちになって、痛みが実際に和らいだ、と感想を述べてくれた人も。

アンケートをみると、楽しかった、ストレス解消&リラクゼーションに大いに役立った、が共通の声。

一人一人の内にあるユニークなエッセンスを引き出すように進める「ヘルスリズムス」は、

アメリカの神経学者、音楽療法士と科学リサーチ班によって作られたプロトコール。

打楽器を使って一定時間、グループで音楽を楽しく作り上げることで、

癌細胞やその他の感染性ウィルスと戦う白血球のNK細胞の働きが活発になることが

科学的にも証明されている。 http://remo.com/portal/hr/index.html

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