Youtube オブ・ザ・イヤーに選ばれた、と聞いて再び見たこのビデオ、やっぱりいいなー。
これ、実話だというのがいいのと、最初のちっちゃなおばぁちゃんが素敵。:-)
途中で警備員や警官に止められて禁止させられるけど、署名が50人、100人と増えて、、、、
一万人になったとき、警官もハグをしてくれたのが印象的。
何もなくても、小さなことから世界を変えていける、の原点がここにある。
数年前にこれが出たときから、世界各地の人々に飛び火して、私もやったし、
先週はセントラル埠頭で若い香港人の女性が、フェリーから降りてくる人たちに向けて
フリー・ハグのバナーを持って立っていた。 もちろん私も娘も喜んでハグしました。
ハグって日本の習慣ではないから、日本だったらフリー握手、またはフリーお辞儀ってところかな?(笑)
以下、和訳。
「ハグはいいお薬
ハグはエネルギーをこちらからあちらへ伝え、ハグされた人の気持ちを軽く(または高め)られる。
1日当りの必須ハグ量は、生命維持のためにだったら4回、
メンテナンス(いい状態を保つ)ためには8回、
成長を促すためには、12回。
科学者曰く、「ハグは言葉で伝えられる以上のものを伝えられるコミュニケーションの一つ」
そしてハグの一番いいところは、たいていの場合、あげるだけで自分はもらえないことがないことだ。」
下は、ハギング・マザーとして世界的に有名なアンマ。
去年の夏休み、南インドのアンマ・アシュラムに滞在して、
抱擁を通して1日何百、何千人の人々に無償の愛を与え続けるアンマの姿に、
親子でとても感動した。
私たちをばらばらにしてもっと強力になりたい「灰色」が
マスメディアを使っていくら恐怖をあおりたてても、私たちの持つ人間性と愛は、健在だ。
さぁ、今日は何人の人にハグできるかな?
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