香港青年芸術協会(HKYAF)の年次ミュージカル、
「Blood Brothers」を観にいって来ました。
ロンドン・ウェストエンドで現在まで32年間の
ロングランを続けるこのミュージカルは、
イギリスの階級社会の悲しいお話。
HKYAFのLindsey McAlister監督のもと、
3人の振付師と演技指導者、
もちろん生バンドの演奏つき。
今回は、去年の「オリバー!」の会場のお隣、
屋内円形劇場での公演で、円形の良さを
生かした、素晴らしい舞台演出、そして
香港の若者たちによる力のこもった公演でした。
中でも、うちの娘の「日本人のお姉さん」的存在である
葵ちゃんが、このミュージカルで主役の一人に抜擢され、
リバプール・アクセントの台詞を語り、
光り輝いて歌い、踊っている姿に感動。
下は、主題歌の一つ、「マリリン・モンロー」。
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