昨日お風呂に入っていたら、突然りえさんの顔を思い出した。
昔住んでいたラマ島で、小さい頃うちの娘とよく遊んでくれた
一人娘を持つ、教育ママ。
娘を寝かしつけた後、イーメールをしていて、
ふと、全く関連のないメールからのつながりで、
昔使っていたHotmailのメールを開いた。
すると、そこにりえさんの追悼メモリアルの案内が。
小麦色の肌と白い歯のスマイルに似合う上品な白をよく着ていたりえさん。
今年18歳の類ちゃんが、鬱を病んで亡くなられたお母さんのために用意した
白い花のカードを悲しく見つめた。
香港から帰国されてから、ここ何年も会っていなかった
りえさんの顔を突然思い出してから、普段開けることのない
メルアドのメールを開けてこの案内を受け取ったので、
りえさんが私のところへ来ていたように感じた。
そのあとfacebookで娘の類ちゃんとチャットすると、
お母さんは亡くなる1週間ほど前にこのブログを読んでいて
私のことを話していたそう。
あの世でのご冥福を心からお祈りします。
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