昨日は私の誕生日。すがすがしい快晴で、ランタオを離れるのが惜しいくらいだったけれど、ダイアンがランチに招いてくれ、セントラルIFCの寿司屋で会った。最近、近所の緑化活動をしているという彼女は、ランチ後のプレゼントとして、一緒にフラワーマーケットへ植物を買いに行く、ペディキュアに行く、または映画、と3つのオプションを用意してくれていた。
映画を選び、The Ugly Truth というラブ・ロマンスものを観た。豪快に笑えるsex ジョークもちりばめられていて、なかなかよかった。
このあいだ、彩は九龍でモデル撮影のお仕事。今回はシャネルの子供服だそうで、父役モデルとアイススケート・リンクに出たりしたようだ。
ランタオへ戻ると、リンダがムイオーのトルコ料理屋で待っていてくれて、一緒にHappy Hourで乾杯。彩とソナムが戻ってからディナーとなった。最後にケーキも出てきて、願いを込めてろうそくの火を消した。
近所のチャーリーが通りかかって、帰りは彼のオープンカー。彩は風を切って走る車の座席で両腕を上げ、「Wow~, this is the BEST thing EVER happend to me IN MY WHOLE LIFE!」と大喜び。ちょっと大袈裟だけど、楽しいドライブとなった。
チャーリーのうちへ来るのは、リンダも私も初めて。彼の自慢の素晴らしいAVシステムを褒めていたら、映画ブレードランナーが始まった。音も抜群。1982年の作品を今見ると、あの頃の近未来のアジアの様子が面白くて、新鮮だった。
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